【楽しく走ること】えびとバイク

おはレーニア。えびです。

私はバイクが好きです。16歳で乗り始めてから、ずーっと、ずーっとバイクの事を考えて、ずーっとずーっとバイクの為に生きてきました。乗るステージも、時間も、周辺環境も変わっていきましたが、今でもバイクが好きで楽しんで生きています。そして、それはこれからも変わらないと思ってます。

今回は何かテーマがあって、それに対して書いていく訳ではないですが、最近起きた事を踏まえて、思うことをつらつらと書いていきますので、宜しければお付き合いください。

※本ブログの収益はマウントレーニアの養分と恵まれないTwitter峠の子羊ちゃんのサーキット道具費用となります。

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RIDERS CLUB ライダースクラブ 2021年1月号

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: バイクは楽し

バイクって楽しい。バイクユーザーは車ユーザーと違って、単なる移動手段としてではなく、趣味として乗ってる人の割合が多いと思います。身一つの解放感、ダイレクトな操作感、気軽にどこへでもいける特別感、色んな要素がありますね。

バイクの種類も、普段の足として使える楽なスクーターから、ゆったりと走れるクルーザー、長距離旅のツアラー、どこでも走破するオフロード、スピードの向こう側へスーパースポーツ。それ以外にも千差万別、様々なバイクが存在し、様々な楽しみ方ができます。

好きな時に、好きな所を、好きな人と、好きなように走れる。その自由さが、バイクの楽しみなんじゃないかと。

なので、楽しみ方なんて人それぞれなので、ほっとけ(定期)


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: えびのバイク

私個人の「楽しく走る」の定義、基準としては「速き事」です。私自身が速いとは思ってません。過去の自分より、コンマ一秒を削り、少しでも前へ前へ速く走りたい、それに対して試行錯誤するのが苦しくも楽しいのです。公道でも明確な基準がある訳ではないですが、のんびり走りながらも「ここ」と決めた瞬間を駆け抜ける、自分の中での速さを追及していくのです。死ぬ思いで手に入れた学歴も捨て、恋人も捨て、仲間も離れ、仕事も犠牲にして、金とガソリンを燃やしながら走って残ったモノは何もないですが、速き事を目指した時間は楽しかった、それだけです。

他人から見たら、生産性がない意味がない行為だったと言えます。そんな中で「楽しく走ればいいじゃん」と言われる事があります。それって違うんですよね。君にとっての楽しいことと、私にとっての楽しいことは全く異なるモノ。私が「ダラダラと走ってても意味ないから、速く走る練習しろよ」と言ったら酷いもんでしょう。のんびり気楽に走るのが楽しいと思う人もいれば、速さを求めるのが楽しいと思う人もいる訳で、簡単に「楽しい」と一括りにするものではないのです。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、私がモータースポーツを一時引退した理由は、子供を授かったこともありますが、転倒によって顔面を砕き、全治1年の怪我を負ったことです。 その時は、まだまだ走るつもりだったので、後遺症が残るのが怖く一番酷かった目の手術も拒否し、リハビリでの治癒を選びました(全くもって愚か)。その時にも「これからは、ゆっくり楽しく走ればいいのでは?」と言われました。ゆっくりのんびり走るのも楽しいです。けど、のんびり走るのと、のんびりしか走れないのは大違いなんです。その後、結果的に走らなくなりましたが、リハビリは続けて、複視の症状も回復し、特に問題なく日常生活していました。しかし、その時手術していなかった事が災いし、最近再手術を受けてきました。

怪我をしてからはサーキットは走れず、公道を流す程度でした。複視では正面しか焦点が合わず、上下左右が重なって見えてしまいます(片目が動かないのですね)。基本的にバイクの姿勢では頭は伏せて、目線は正面ではなく上方向を見ている訳で、複視の場合は距離感が掴みにくくなり、上手く目が動かない為、疲労も貯まります。それでもいつかは走り出そうとリハビリを続けて、焦点が合う範囲が増えてきた頃に、今回の手術を受けました。今後、手術の後遺症として再度複視や慢性眼疲労など残る可能性が高いです。正面複視でない限り13級程度の程度の障害ですので、普通に生活したり、普通にバイクに乗るぶんには問題ないでしょう。ただ、それがどんな小さなことでも、今まで出来ていたこと、積み重ねてきたことが出来なくなる、ということはかなりのストレスなんです。

なので怪我をしてからは、ゆっくりのんびり走る事を楽しんでいます。しかし、他人から「楽しく走ればいいじゃん」と言われると腹が立つ訳です。のんびり走るのも好きですし、今のライフスタイルに大きな不満がある訳ではないですが、本音を言うともっともっとサーキットを走りたい。もっともっと追い詰めたい、もっともっと気が狂う程走りたいのです。その為に、仕事のスタイルも変え、私生活も変え、公道走る時も少しずつ距離と速度を伸ばしながら様子みたり、少しずつリハビリをして良くなったと思ったら、今回手術となり振り出し、むしろマイナス。かなりキツイ。

それでも心は折れずにもう一回リハビリを始めます。それは、また走り出したいから。またバイクで楽しみたいから。このまま終われるかい!

今回はかなりフラストレーションがたまっています。何故なら手術を受け、断マウントレーニア中。フンガー!

えびお

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