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おはレーニア。えびです。
続きをやってきいきます。
履歴(①~④:素人作業 / ⑤~⑦:プロショップ作業)
- カスタム/リフレッシュPart①
- カスタム/リフレッシュParts②【★】
- カスタム/リフレッシュParts③
- カスタム/リフレッシュParts④
- カスタム/リフレッシュParts⑤
- カスタム/リフレッシュParts⑥
- カスタム/リフレッシュParts⑦
- カスタム/リフレッシュ履歴
※本ブログの収益はマウントレーニアの養分と恵まれないTwitter峠の子羊ちゃんのサーキット道具費用となります。
前回➡【CBR1000RR SC57】えびのリフレッシュPart①
こちらもどうぞ➡【目線はコーナーの奥に】初心者を脱却!ライディング講座①
②-1:ナンバープレート + フェンダー

私はこのSC57に乗って以来、ずっと純正のフェンダーです。理由としては以下
- サーキット走行メインだった
- 気に入った社外フェンダーレスがない
- なんかいい(語彙力)
センターアップマフラーが特徴的なSC57 CBR1000RRの定番カスタムとなっているフェンダーレス。私は純正のままで好きですのでこのまま。そもそも、スーパースポーツにミラーもナンバープレートも似合わないのです。ない方がかっこいいに決まっている。だからと言って、ミラーレスにしてバーエンドミラーにしたり、フェンダーレスにしてもナンバープレートだけ浮いてしまって、結果的に不自然に思うんですよね。レーサーではなく、市販車スーパースポーツですので、公道を走る上で必要なミラーとナンバーがしっかり着いている方が無骨で好きなんです。なので、ここは拘ってノーマルで。


とは言ってもこれだけ大きいフェンダーだと汚れも酷いので、分解して洗浄します。ナンバー灯の裏側もギットギトで何か生まれそう。


普段なかなか分解して洗う個所ではないので、徹底的にキレイキレイにします。
うーん!さっぱり、気持ちいいね。あとは、配線を目立たないように取付を検討中。
②-2:リアカウル + テールランプ

ついでにリアカウルも取り外します。SC57ユーザーなら経験あるかと思いますが、リアカウルの脱着は「割れる!割れる!」と叫ぶほど引っ張る必要があり、社外ABS製は固いので本当に大変。私はボディ側を少し削って脱着しやすくしてます。名残?で残していたゼッケンも剥がしてキレイキレイに。

分解していくと、テールランプに割れが・・・。いつぞやの転倒の時かな。新品に交換します。車検通らないからね。

ステッカー剝がして、糊が残らないようにキレイキレイに。

うーん、さっぱりだね~。
今回はちょこちょこ貼っていたステッカーは全て剥がしていこうかと。相当センスないとやっぱりおダサい・・・。スポンサーステッカーは取り寄せてこそっと貼っておきます。
②-3:マフラー

SC57にはモリワキ製マフラーを過去3本使用しておりました。そのうちの一本のレース管はお亡くなりになり、現在2本のモリワキ管を持っております。この機会にキレイキレイにしようかと。

公道使用なので純正エキゾーストにスリップオンサイレンサー。中間パイプも磨きます。

自己満の範囲で綺麗になるまで磨いていきます。正直、そこまで状態がいいマフラーではないです。けど、一本は初めて買った時からの思い出、一本は降りた人からの形見。そんなところに拘って生きています。自分が大事にしたい所は大事にしたいですよね。
今回はこの辺で。
えびお
続き➡【CBR1000RR SC57】えびのリフレッシュParts③