【CBR1000RR SC57】えびのカスタム/リフレッシュParts④

おはレーニア。えびです。

あれも欲しい、これも欲しい、もっとしたい、もっともっとしたい~。という感じで思い当たる所を進めたり、部品を買ったり、乗れずとも楽しみながら樋口野口福沢諭吉を日々燃やしております。

前も書きましたが、極力ドレスアップパーツは除き、純正の良い所を生かしながら作っていってます。とは言っても作業の大半は「バラしてキレイキレイにして組み上げる」で御座います。見えない所や、こんな所が綺麗なんだ、と思うのが最の高ですね。思い出部品がついていたりしますが、今回はそのような部品も合わない物は取っ払い、お家に飾ります。

今回はタイムスケジュールがかなり余裕があるので、一回バラした所ももう一回バラしたりと、無駄な作業をしながらも、のんびりと進めていきます。

履歴(①~④:素人作業 / ⑤~⑦:プロショップ作業)

  1. カスタム/リフレッシュPart①
  2. カスタム/リフレッシュParts②
  3. カスタム/リフレッシュParts③
  4. カスタム/リフレッシュParts④【★】
  5. カスタム/リフレッシュParts⑤
  6. カスタム/リフレッシュParts⑥
  7. カスタム/リフレッシュParts⑦
  8. カスタム/リフレッシュ履歴

※本ブログの収益はマウントレーニアの養分と恵まれないTwitter峠の子羊ちゃんのサーキット道具費用となります。

前回➡【CBR1000RR SC57】えびのリフレッシュParts③

こちらもどうぞ➡【目線はコーナーの奥に】初心者を脱却!ライディング講座①


④-1:フロントホイール

取っ払ってキレイキレイにします。こうしてばらしていくと、車体はコンパクトなんだな~と再認識。この時代のバイクはカウリングが大きいのですが、カウルを外していくと、コンパクトに感じますね。それなのにマスの集中化から程遠い、センターアップマフラー。何故採用されたのか。

「カッコイイから(開発者談)」

大好き。

ホイールちゃんとランデブー。

よーくみると汚れが目立つのでわしゃわしゃと作業場で洗います。

うーん、綺麗さっぱり自己満。

アクスルシャフトも純正品に交換。

ついでにフロントフェンダーも中華ABSから純正品フェンダーに交換。取付し易くて涙が出ますよ兄貴。

キャリパー君は足回りの方向性を決めかねているので保留。べ、別に面倒くさいから車検時にW社に丸投げしようなんて思っていなんだから! 部品が揃ってないだけだから!・・・たぶん。

定期的にばらしてグリスアップしてあげると、気持ちいい乗り味が続くと思うよ。


④-2:リアスプロケットハブ

もう一回リアをバラします。ガレージなくなってしまってから、一度バラしたら余程の事がなければ仮組します。ぜったい無くすもん。あとバラした分だけ綺麗になるって偉い人が言ってた(テキトー)。

最近、スイングアームのお尻につけるダンパーが流行りですね~。試してみたい気もするけど、今の私には全く不要なのでしばらく遠目で見ながらスルー。最近?SNSが発達してからか、部品や乗り方や色んな意味でのノウハウやアドバンテージが希薄になってきたような。私のレーニアダンパー。流行る日も近いか。。

何キロ走ったかな?気になっていたハブ君を交換します。

ハブダンパーはどうか・・・ん???こんなんだっけ??

はわわわわわわ・・・・。交換します。見ててよかった。前回変えてそんな経ってない気もしますが、環境変わったからかな。気をつけよう。

ポケット(?)も綺麗にしておくと幸せになれる。綿棒無双。

(中略) へーい、完成。早く走りたいね~。

リアキャリパーも取付イメージ。コンパクトになるんだよな~。キャリパーサポートも変更になるのだす。これもとりあえず保留。


④-3:その他、諸々

フロントウィンカーも交換。元々埋め込み式でしたが、やれていたので新品に。前方からも確認できるように飛び出しも調整し、車検も対応。

キレイキレイになったリアフェンダーも取付。どうしてもむき出しになる、テールランプ系の配線を皆も味方、タイラップ先輩で結束。外から見る分には綺麗になったかな?

ラップタイマーのセンサーを取り付けていたステー。泥やオイルやタイヤカスで生成された悪魔を討伐し、キレイキレイに。ラップタイマーは取っ払いましたが、未来の自分を信じてステーだけはそのままに・・・。

その頃には金積んでGPSなってるかもね。


それではこの辺で。

えびお。

続き➡【CBR1000RR SC57】えびのリフレッシュParts⑤

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